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おねしょ

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おねしょについて

夜尿症という病名は小学生でも月に数回以上おねしょをするときに診断します。
幼稚園まではおねしょをすることは異常ではありませんが、頻度が多いと本人は不快ですし、ご家族は大変です。下記を参考に、ご相談ください。

本人に対しては ‘起こさず’ ‘あせらず’ ‘怒らず’

起こさず: 夜にホルモンが出るので、無理に起こすとバランスがくずれてしまいます。
膀胱機能の改善のためにわざとおこす治療もあります。
あせらず: 治療しなくても1年に10-15%の方はおねしょをしなくなります。
まずは生活指導や評価をしてから、薬物治療を検討しましょう。
 怒らず: しかってもおねしょは治りません。むしろおねしょをしなかったときに‘ほめる’ようにしましょう。

まずは日常生活を見直しましょう。

  • 夜は無理に起こさない
  • 水分は、朝・昼にたっぷりとる。夕方から制限、夕食後はコップ1杯まで。
  • 塩分も控えめに。
  • 規則正しい生活をする。
  • 冷えにも注意、寝る前に入浴してからだを温めましょう。
  • 寝る前に必ずトイレに行く。

それでもおねしょの頻度が下記より多い時は受診しましょう。

5歳 6-7歳 8-9歳 10歳以上
毎晩する週に4日以上週に2日以上月に1日以上

おひさまクリニックではおねしょのタイプを見分けるためにご家族に尿量測(夜間尿量、がまん尿量)を測っていただいています。
はかり(300g程度)、計量カップ(300ml程度)を使います。お持ちでない場合はご準備をお願いします。
くわしくは受診時にパンフレットをお渡しして説明しますので、ご相談ください。